WORKS マンション 施工実績詳細

賃貸マンションオーナー様必見!ベランダ避難ハッチからの雨漏り、管理会社との連携で解決

― 仙台市青葉区賃貸マンション

お客様

賃貸マンションオーナー様

お困りごと

ベランダ避難ハッチからの雨漏り

原因

  • 避難ハッチとベランダ床塩ビシートの隙間
  • ベランダに置かれた荷物による雨水の排水不良 解決策
  • 避難ハッチと床塩ビシートの隙間に防水処理 ポイント
  • 入居者様の荷物による劣化にも注意
  • 管理会社様と連携した対応

詳細

賃貸マンションオーナー様から、ベランダにある避難ハッチから下の階への雨漏りでお困りとのご相談を受けました。

避難ハッチは開口部分であるため、雨漏りの原因となる可能性が高い場所です。

現地を確認したところ、避難ハッチ自体の劣化や損傷は見られませんでした。

調査の結果、水が浸入した経路は、避難ハッチとベランダ床塩ビシートの隙間に雨水が溜まり、そこから下階に浸透したものと推察されました。

また、ベランダには入居者様の荷物が多く置かれており、雨水がうまく排水されずにベランダの床に滞っていたことも原因と思われます。

そこで、今回は以下の補修を行いました。

  • 避難ハッチと床塩ビシートの隙間に防水処理を施し、雨水の浸入を防ぐ。

賃貸物件は、入居者様の使用状況によって劣化具合が変わってきます。

今後も管理会社様と連携しながら、定期的な点検と適切なメンテナンスを実施し、雨漏りなどのトラブルを未然に防いでいきます。

この事例のポイント

  • 避難ハッチは雨漏りの原因となる可能性が高い場所なので、定期的な点検とメンテナンスが重要です。
  • ベランダに荷物を置く場合は、雨水が排水できるようにスペースを確保する必要があります。
  • 賃貸物件は入居者様の使用状況によって劣化具合が変わってくるので、管理会社様と連携した対応が重要です。

弊社は、雨漏り修理をはじめ、各種防水工事、塗装工事、リフォームなどを行っております。

長年の経験と実績に基づいた、高品質な施工と丁寧なサービスを提供しております。

雨漏りなどのトラブルでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

マンション天井補修工事:7年経過後の剥がれを徹底調査!

― 仙台市宮城野区マンション

築7年のマンションにお住まいのオーナー様から、天井の剥がれが心配とのご相談を受けました。

現地調査の結果、塗装はまだ綺麗だったものの、コンクリート下地から剥がれや浮きが見つかりました。

さらに調査を進めたところ、浮いている場所はコンクリート内部の鉄筋が爆裂していることが判明しました。

コンクリート爆裂は、一般の塗装業者さんでは見逃しやすい箇所です。

下地修理の専門家であれば、大規模修繕の際に発見して事前に修理できた可能性も考えられます。

大規模修繕では、塗装や防水工事がメインとなりますが、下地修理は塗装や防水と同じくらい重要な工事です。

参考記事

コンクリートの爆裂は危険?原因と補修方法を解説

業者選定の際には、下地修理にも対応できるかどうか確認することをおすすめします。

今回の事例では、早急な補修工事を行い、天井の剥がれを止めることができました。

マンションオーナー様におかれましては、大規模修繕の際には下地修理にもご留意ください。

ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

ご連絡お待ちしております!

賃貸マンションの天井雨漏り修理: パイプシャフトのウレタン防水処理

― 仙台市内某マンション

雨漏りは、賃貸マンションにお住まいの方々にとって、非常に困った問題です。特に室内の快適さを直接脅かすものであり、早急な解決が求められます。今回は、3階のトイレ天井からの雨漏り修理について、私たちがどのように対応したかをお話ししたいと思います。

発見から診断まで

問題が発覚したのは、3階のトイレ天井に雨水が滴り落ちるというご報告を受けたことからでした。早速、建物の調査を行い、原因を突き止めることが第一のステップとなります。4階のパイプシャフトの点検口に雨漏りの痕跡を発見し、さらに屋上へと調査を進めたところ、パイプシャフトの屋根部分にひび割れが見られました。また、端部のシーリングにも亀裂があり、雨水が侵入していることが判明しました。

修理方法と防水作業のポイント

この問題を解決するために選択した修理方法は、パイプシャフト全体をウレタン防水で覆うことです。ウレタン防水は、柔軟性があり、耐久性に優れているため、ひび割れからの雨水の侵入を効果的に防ぐことができます。

防水作業を行う上で重要なポイントは、まず下地の塗装が残っている場合、下地調整をしっかりと行うことです。その後、専用のプライマーを使用して接着力を確保します。さらに、雨水が浸透しやすい防水の端末部分では、シーリングを打ち替えることで、雨漏りの可能性をできるだけ低減します。

結果と今後の対応

作業完了後、実際に雨が降る様子を見ていただくことになります。これにより、修理が正しく効果を発揮しているかを確認します。万が一、雨漏りが解消されない場合は、迅速に追加の対策を講じることが可能です。

雨漏りの問題は、放置することで建物全体の損傷を招く可能性があります。お住まいの賃貸マンションで雨漏りに悩まされている方は、ぜひ一度私たちのサービスをご利用ください。経験豊富な専門スタッフが、迅速かつ確実に問題を解決いたします。

お困りの際は、下記までお気軽にお問い合わせください。私たちは、快適な居住空間の実現のために、常に皆様のお手伝いをさせていただきます。

 

仙台の分譲マンション、リニューアル工事中に発覚した内壁ひび割れの修理手順と重要性

― 仙台市宮城野区某マンション

仙台市宮城野区に位置する分譲マンションの管理組合様より、
室内リニューアル工事中に発見された内壁のひび割れの修理依頼がありました。

  • 発見された問題: 工事中に内壁クロスの下のコンクリート面にひび割れを確認。
  • 影響: ひび割れは内壁の構造的安全性に影響を及ぼす可能性があり、見た目の問題も生じます。

工事内容

  1. 内装クロスの撤去: 最初に、ひび割れ部分のクロスを取り除き、ダメージの範囲を正確に把握しました。
  2. エポキシ樹脂注入: コンクリート内部へのエポキシ樹脂の注入は、ひび割れの修理において最も重要なステップです。
    注入された樹脂がしっかりと充填されることを確認しました。
  3. クロス下地の段差修正: 最後に、新しいクロスが滑らかに貼れるように、下地の段差を修正しました。

まとめ

  • 内壁のひび割れは、適切な修理がなされなければ、新しいクロスにも影響を及ぼす可能性があるため、早期発見と修理が重要です。
  • ひび割れは室内リニューアル時に見逃されやすい事象で、処置が甘いとすぐにひび割れが再発します。

室内のひび割れが気になる時は専門業者に相談するようにしてください。

マンション屋上扉のサビ、サビ取り補修と静音化工事

― 仙台市内某マンション

仙台市内の某マンション管理組合様より相談です。屋上扉は風雨にさらされ時間の経過と共に開きにくくなり、使用時には相当な力が必要となっていました。また、扉の開閉時に発生する騒音も問題となっていたとのことです。

工事の詳細:

  1. 原因調査と対策: 扉が開きにくくなっていた原因は、鉄製の扉にサビが進行していたことでした。まず、サンダーケレンを使用してサビを除去し、扉の表面を平滑にしました。その後、扉の段差を調整し、塗装を行いました。
  2. 予防措置: 鉄製の扉は内部からサビが浸食する傾向にあります。水分が内部に侵入しないように、隙間や穴をパテや防水テープで埋め、サビの進行を抑制しました。

マンション建物は些細な問題点も放置すると、大きな問題へと発展し、修理費用が高くなるリスクがあります。
どのような小さな問題でも、早めの対応が管理費用を抑えるポイントです。

仙台市青葉区建物のカビ対策、シーリング打ち替えによる入居者満足度向上

― 

工事内容

  • 場所: 仙台市青葉区
  • 施工タイプ: カビ対策
  • お客様: マンション管理会社様

問合せ

マンション管理会社様からカビ対策に関する問い合わせをいただきました。新たに引っ越した入居者様から、サッシ枠のカビが気になるとお話があったとのことですた。管理会社の担当の方は、新入居者に快適な生活環境をしてほしいので古いサッシではあるものの、サッシ枠のカビ対策弊社に何とかできないかと相談をいただきました。

工事の詳細

カビの発生した場所はサッシガラス周囲のシーリング部分でした。この部分は結露水などの影響もありカビが発生しやすく、カビはシーリングの奥まで侵入しているため、表面の清掃だけでは解決に至りません。管理会社のお客様は表面の清掃で何とかならないかと言われましたが、表面清掃では満足のいく結果にならないことが予想されましたんので、シーリングの打ち替えを行うことを提案しました。

ポイント

シーリング表面のカビは清掃でも一時的にきれいになるかもしれませんが、シーリング内部に菌が残ってしまうため、再発のリスクがあります。そのため、カビが発生した場合は、シーリングを打ち替えるのが費用面でも有効な対策となります。また、その際は防カビ剤配合のシーリング材の使用が推奨されます。

まとめ

マンション管理会社様よりカビ対策の問い合わせを受け、新入居者様からのサッシ枠のカビに関する懸念に対応しました。発生箇所はサッシガラス周囲のシーリング部分で、結露によるカビの問題を抱えていました。管理会社様は当初表面清掃を希望されましたが、カビがシーリングの奥深くにまで侵入していることから、より根本的な対策としてシーリングの打ち替えを提案し実施しました。この対策により、オーナー様と入居者様双方から高い満足度を得ることができました。
当社は雨漏り対策も含めて、お客様の快適な住環境作りに貢献します。
お困りの際は遠慮なくご相談ください。

湿気に打ち勝つ!向山マンションのトランクルーム塗装

― 仙台市太白区向山マンション

工事概要

  • 場所: 仙台市太白区向山、分譲マンション
  • 施工内容: トランクルームの塗装修繕工事
  • お客様: マンション管理組合

実施工事の詳細

  1. サビた電気ボックスの塗装替え:
    • サビ除去を徹底し、新たな塗装を施すことで耐久性を向上。
  2. カビた壁面の塗装替え:
    • 防カビ性能に優れた塗料を使用し、カビの再発生を防ぐ。
  3. 配管保護テープの張り直し:
    • 配管を保護し、湿気による損傷を未然に防ぐ。

工事のポイント

  • サビ対策の徹底:
    • サビ落としをしっかり行い、湿気による再発を防止。
  • 適切な塗料の選択:
    • トランクルーム特有の湿気に強い塗料を使用し、長持ちさせることを重視。

まとめ

この工事では、トランクルーム特有の問題であるカビとサビに対処しました。特にサビ除去と防カビ塗装は、湿気の多い環境において重要です。適切な材料の選択と丁寧な施工により、トランクルームの状態を改善し、長期間の快適な使用を保証します。私たちはこのような細かな配慮を持って、お客様の財産を大切に守る工事を行っています。

雨の日も安心!ルーバー&ウレタンで守るマンション雨漏り対策

― 仙台市宮城野区マンション

実績概要

  • 場所: 仙台市宮城野区、分譲マンション
  • 施工内容: 雨漏り対策工事
  • お客様: マンション管理組合

工事内容

  1. 風雨対策:
    • 開口部にルーバーを取り付け、風雨の吹き込みを軽減。
    • ルーバーにより風雨の吹込みを約90%減少。
  2. 二重の雨漏り対策:
    • ルーバー取り付け下面にウレタン防水を施工。
    • 台風時の大雨にも対応可能な安全性の向上。

工事のポイント

  • コストパフォーマンス:
    • 防水工事とルーバーの組み合わせにより、長期的な安全性とコスト効果のバランスを実現。
    • 初期投資に見合う長期的な効果。
  • 安全性の強化:
    • ルーバーによる直接的な雨の遮断。
    • 万が一の漏水に備えたウレタン防水による二重対策。

まとめ

ルーバーの設置とウレタン防水の施工は、単なる修繕ではなく、建物の安全性と快適性を長期にわたり保証します。この二重の対策により、台風のような極端な気象条件下でも、マンションの居住者が安心して生活できます。

 

築40年以上経過したマンション。地震でひび割れた外壁を完全修復!

― 仙台市太白区向山

今回ご紹介するのは、地震の影響でひび割れが発生したマンションの外壁修理の施工実績です。

このマンションは、築30年が経過しており、以前にも地震の影響でひび割れが発生したことがあるとのことでした。
今回も、同じ場所でひび割れが再発したため、当社にご依頼いただきました。

今回の工事では、まずひび割れの幅と深さを測定しました。
ひび割れ幅は1mm、深さは10cmと、再発のリスクが高い状況でした。
そのため、壁コンクリートのもろい部分を撤去し、高粘度のエポキシ樹脂を注入させてから、強度の高いポリマーセメントモルタルで断面を修復しました。
最後に、防水性能のある塗装を行いました。

工事完了後、ひび割れは完全に消失し、外壁の強度も回復しました。
お客様からは、仕上がりの良さと、再発のリスクが低くなったことに満足の声をいただきました。

当社では、地震で発生したひび割れは、被害の程度によって修理方法を吟味することが重要と考えております。
再発のリスクを低減するために、壁の強度を高めるような修理を行います。

ポイント

  • 地震で発生したひび割れは、再発のリスクが高いため、壁の強度を高めるような修理が必要
  • 壁コンクリートのもろい部分を撤去し、高粘度のエポキシ樹脂を注入することで、壁の強度を回復させる
  • 最後に防水性能のある塗装を行うことで、雨水の浸入を防ぐ

売買マンション、リノベーション時に見つかったひび割れ壁、エポキシ樹脂注入でしっかり修理

― 仙台市太白区

工事内容

・マンション、部屋の売却に伴う、リノベーション時に現れた内壁のひび割れ修理

今回ご紹介するのは、マンションのひび割れ修理の施工実績です。
このマンションは、地震の影響でひび割れが発生していました。
ひび割れ幅は0.3mmと、目安となる0.2mmを超えていたため、エポキシ樹脂注入による修理を行いました。

エポキシ樹脂注入は、ひび割れの内部にエポキシ樹脂を注入して、壁の強度を回復させる方法です。
ひび割れの幅が広い場合や、再発のリスクが高い場合に適した方法です。

今回の工事では、まずひび割れの幅を測定し、エポキシ樹脂の注入量を計算しました。
その後、ひび割れの内部にエポキシ樹脂を注入し、充填しました。

工事完了後、ひび割れは完全に消失し、壁の強度も回復しました。
お客様からは、仕上がりの良さと、再発のリスクが低くなったことに満足の声をいただきました。

当社では、ひび割れの幅や状況に応じて、最適な修理方法をご提案いたします。
ひび割れでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

工事のポイント

・一度ひび割れが入った壁は、再発のリスクが高いため、エポキシ樹脂注入による修理が望ましい
・エポキシ樹脂注入は、ひび割れの幅が広い場合や、再発のリスクが高い場合に適した方法
・エポキシ樹脂注入では、ひび割れの内部にエポキシ樹脂を注入して、壁の強度を回復させる